売掛金 [うりかけきん Accounts Receivable]

_売掛金とは、意味、使い方、理由、用語、説明、解説

関連する用語

未収金、買掛金

言葉の意味説明

「つけ」にしてあげている額。
まだ払ってもらっていない代金。
お客さんサイドでは、「買掛金」になっている。

一般にビジネスの現場では、月ごとに取引をまとめて請求書を作り、代金を受け取る。
(その間は売掛金が蓄積されていく)
こうしないと、請求書を大量に発行しないといけないため、書類の管理が大変になったり、
お客さん側も振込手数料を何回も払わないといけなくなる。

また、売掛金は普段の商売で発生するものである。
例えば、土地を売ったけどまだ代金が振り込まれていない場合は、(不動産業でなければ)未収金になる。

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経済活動での使用例

・ある業者に手数料を払うことで、売掛金を現金化できた。(ファクタリング)
・取引先が夜逃げしたので、売掛金がパーになった。(貸倒れ)

日常での使用例

・あの子に対する売掛金がだいぶ増えてきたように思うが、回収できる気配が一向にない。
・目を輝かせて待ってくれているのは嬉しいが、毎日はさすがにきつい。売掛金のシステムを応用して、月1回にまとめることにした。

売掛金に関すること




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